地球史上最強の教え ダヴィンチストになる方法

万能の天才が教える健康法 〜 ダ・ヴィンチはなぜ医者嫌い?

ダ・ヴィンチの健康法

 

万能の天才レオナルド・ダ・ヴィンチ、

波乱万丈な人生を送り、67歳で生涯を終えています。

亡くなってから有名となったゴッホとは異なり、

生きている間に名声を獲得し、

“万能の天才”と脚光を浴びました。

 

そんなダ・ヴィンチには読書の習慣があり、

『健康保持論』という本が蔵書リストにリストアップされています。

 

ダ・ヴィンチは医者を生命の破壊者と呼びました。

ふつう、医者は命を助ける存在ですが、逆の捉え方をしています。

当時、医療技術が今ほど発達していなかったこともあるでしょうが、

不必要に医者にかかり、飲まなくてもよい薬を飲んで身体を余計悪くしている人がいます。

クスリの反対はリスク。

できるだけ病院に行かなくて済むよう、日頃から健康に留意するように勧めています。

 

君、もし健康でありたいならば、次の規則を守りたまえ。

 

食いたくないのに食うなかれ、軽く食べよ。

よく噛め、摂取するものは十分煮て、料理は簡単に。

薬を飲む者は療法を誤るもの。

立腹をやめて、淀んだ空気を避けよ。食卓を離れたときは、姿勢を正しくしたまえ。

昼間うたたねしないように。

酒は適度に、少しずつ何度も。

食事ははずさず、また空腹を抱えているなかれ。

便所は待つな、ためらうな。

運動するなら動きは少なく。

腹を仰向け、頭を下げているな、夜は布団をよくきるよう。

頭は休め、心は爽快にしていること。

肉欲を避けて食養生を守れ。

 

ダ・ヴィンチのノートの中に、何ごとも極端はよくない、という一文があります。

一言で言うと、無理はしなさんな、と注意を促しているのです。

 

暴飲暴食や夜更かし、毎日パソコンの前に座ってだくだくと仕事をする、

そのような生活を続けていると、必ず体調を崩します。

 

食事は腹八分目に、

適度な運動と十分な睡眠を心がけましょう。