【体験記】テレビ番組から出演オファーが来やすくなる方法

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番組も出演者を探している

3/8(火)放送、東京MX『小峠英二のなんて美だ!


という番組にレオナルド・ダ・ヴィンチの解説者として出演し、以前、下記の記事をご紹介していました。

今回は、私がテレビ番組から初めて出演オファーを頂いた経緯と、出演オファーが来やすくなる方法をご紹介したいと思います。

『小峠英二のなんて美だ!』は、アートを分かりやすく伝えるバラエティ番組で、これまでも、「岡本太郎」を取り上げたり、「抽象画」や「印象派」という絵画のジャンル、「だまし絵」、「漫画」、「フォント」など多様なテーマで放送されてきました。

私は、ダ・ヴィンチ研究家のため、「レオナルド・ダ・ヴィンチ」の回に出演させて頂きました。番組サイドでテーマを決め、そのテーマに合う人を探し始めるという順番だったようで、私に連絡が来た際も、テーマに合っていて解説ができる出演者を探しているということでした。話を聞いたところ、私以外にも候補者に打診をしたそうですが、都合が合わず辞退されたとのこと。基本的にはメディア出演実績が多い人が優先されますが、必ずしもタイミングが合うわけではないので、何かしらの専門分野を持っていれば、声がかかる可能性があるのです。

オファーがかかりやすい専門家とは?

ニュースを見ていても、ゲストで呼ばれる解説者の方は、たいてい皆専門家です。どこどこ大学の教授という肩書きがあると、その人のことをよく知らなくても一定の安心感がありますよね。私の場合は、大学に所属しているわけではないため、最初、ダ・ヴィンチ研究家の桜川Daヴィんちというアナウンスだったのを、『超訳ダ・ヴィンチ・ノート』著者で、ダ・ヴィンチ思考ラジオのパーソナリティをしている桜川Daヴィんちという紹介アナウンスに変えてもらいました。何かしらの権威性を持たせた方が視聴者の方もすんなり受け取ってもらいやすくなると考えたからです。

連日、ウクライナ問題や、コロナウイルスについて報道されていますが、この場合は当然ながら、ウクライナの政治や歴史に詳しい方や、コロナウイルスに特化して研究している方に出演オファーがいきます。そのため、政治学者や医師という専門分野を、さらに細分化した肩書きをつけている方が声がかかりやすくなります。

「レオナルド・ダ・ヴィンチ」をテーマにした場合は、ニッチな分野ですので、より対象が絞られます。私はペンネームをダ・ヴィンチに関連づけてますので、より目立っていたと思います。また、Amazonレビューでも、ダ・ヴィンチ研究書の中では最もレビューコメントや星の数が多くついています。ニッチな分野でNo1を目指すと、声がかかる可能性が高まりますので、まだ他の人があまり取り組んでない分野に注力してみるのがおすすめです。

ダ・ヴィンチもやっていたギャップ戦略

ちなみに、これはテレビ出演に限った話ではないのですが、多くの人を惹きつけるのに有効なのが、「〇〇なのに実は△△」というギャップで、特にマスコミに好まれます。

たとえば、中澤莉佳子さんというミス東大でありながら大食いの方がいまして、ギャップが受けて度々テレビ出演されています。中澤さんの例は、ちょっと極端な例かもしれませんが、正反対のイメージをうまく使うと相手の印象に強く残ります。

こちらも以前、「絶大なインパクトで魅了する『対極共存思考』〜ダ・ヴィンチも実践した究極の伝え方」で、“マグネット人間”のすすめについて書いてますので、よければご覧ください。

私の場合は、出演オファーが来てからですが、番組ディレクターにギャップの見せ方を相談しました。それは、研究家としての素の状態での登場と、レオナルド・ダ・ヴィンチのコスプレでの登場です。
結果、両方の姿での登場を採用頂き、途中からレオナルド・ダ・ヴィンチに扮した私が登場するという役割を頂きました。

このギャップの演出には反響があり、司会進行をしていた芸人の早出明弘さんから番組を振り返ったコメントでこのように言って頂きました。

「やっぱり、Daヴィんちさんがですね。変身して出演したところでしょうか。
本当にサービス精神旺盛な素敵な方だなと思いました」

他にもTwitterで番組を見た視聴者の方が、

「桜川Daヴィんちさん、とても楽しい方だった。ぜひまたこういった番組に出演してほしいです」

というコメントを頂きました。ギャップを制するものは、番組を制するのです。

オファーしやすい導線作り

最後に、出演オファーを頂くには、番組から問い合わせを頂く必要があります。そのための導線作りをしていないと、自分までたどりつかないことがあります。たとえば、私の場合は、出版した本のプロフィールの最後にホームページを検索してもらえるような導線を作りました。

ホームページには、問い合わせをしてもらえるようなフォームをあらかじめ作ってあり、今回もそこから依頼がありました。また、これまでのラジオ出演実績なども記録を記載してあります。メディア出演以外にも何かプレゼンをした実績があれば記載しておくと、この人は人前で話せる人なんだなと認識してもらえます。

実は、今回、出演オファーメールを頂いたにもかかわらず、私の方で気づけず、2回目の再確認メールでようやく依頼内容を認識しました。1回目の依頼メールは、ソーシャルメールフォルダに自動的に振り分けられてしまっていて分からなかったのです。迷惑メールに重要なメールが入っていたという経験もありますが、時々紛れていないかチェックをする習慣をつけるのが良いと思います。後で気づいた時には、すでに放送が終わっていた・・・なんていうこともあり得ますので、チャンスを逃さないよう気を配ることが大切です。

以上、今回、私が経験した一連の流れと、出演オファーが来やすくなる方法についてご紹介いたしました。何か参考になることがあれば幸いです。それではまた!

お声がかかる人間になろう!

旧:WEBマガジン・作家たちの電脳書斎 デジタルデン    2022年 4月 公式掲載原稿 
現:作家たちの電脳書斎デジタルデン 出版事業部 (https://digi-den.net/) 

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