出版記念講演『超訳 ダ・ヴィンチ・ノート』in東京都内

出版記念講演『超訳 ダ・ヴィンチ・ノート』東京編

目次

『超訳 ダ・ヴィンチ・ノート』初お披露目!

出版記念講演を、出版前日に東京都内で開催してきました!

豪華なお花も頂き、私も素敵な時間を過ごすことができました。

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講演の内容は、

① 『超訳 ダ・ヴィンチ・ノート』概説

② 無名人でも出版する方法

③ 質疑応答

の3部構成で、終了後に“サイン本”をお渡しいたしました。

 

サインを初めてするにあたり、ずっと前からどんなサインがいいかを

あーでもない、こーでもない、と試行錯誤をしてきましたが、

ダ・ヴィンチ思考を生かしたサインが出来上がり、個人的には気に入っています。

 

さて、質疑応答では、思った以上に質問が飛び交いました。

2、3例を挙げるとこんな感じです。

 

質問内容

Q1 どうすれば桜川さんのように、ユーモアを身につけられるのか?

Q2 ダ・ヴィンチは晩年幸せだったのか?

Q3 ダ・ヴィンチは、どんな人と人付き合いをすればいいと考えていたのか?

 

Q1 A 実は、ダ・ヴィンチこそユーモアの塊で、サプライズを趣味としていました。

どうすれば相手に楽しんでもらえるか、どう工夫すれば驚きを与えられるかを

常に考えていることがポイントです。

『超訳 ダ・ヴィンチ・ノート』の対人力でも触れていますので

ぜひ学んで頂ければと思います。

 

Q2 A 不遇な一生を終える芸術家が多い中で、ダ・ヴィンチは幸せな余生を送っています。

パトロンはフランス王で、住居はお城を与えられ、

あり余る給与ももらい、自然豊かな田舎で暮らしました。

 

Q3 A ダ・ヴィンチは孤独な時間を大切にしていました。そうでなければ

万能の天才と言われるほど、自分の好きなことに打ち込めないですよね。

自分の時間を大切にしながら、上手に人とも交流をしていました。

そのダ・ヴィンチの人付き合いのコツは、

学習態度を見て、その人と付き合うかどうかを決めるという方法です。

向上心のある人は、必ず自分にもプラスな何かをもたらしてくれます。

 

講演の感想

50も半ばを過ぎて、今後の日本について色々心配になってきます。

このお話を聞いて、「あ、将来の日本は大丈夫じゃないか」と思いました。

肩肘張らず、淡々と膨大な知識の森を歩き、そこから抽出したものを深めたり、

まったく違うものと組み合わせたりして展開される「知の冒険」に魅せられました。

(50代男性 ファイナンシャルプランナー)

 

ダ・ヴィンチの思考、本づくりのエッセンスが学べてとても楽しかったです。

ダ・ヴィンチという偉人を最大限に引き出し、それを現代に落とし込んだ企画として昇華した

のは見事だと思いました。

(30代男性 プロデューサー)

 

話す内容も、話し方もわかりやすく、本の魅力がたくさん伝わってきました。

どんな質問をしてもとても面白く細かいエピソードと共に話して下さり、

どの時間も楽しい時間でした。ダ・ヴィンチを愛していることが伝わり、

「好きこそものの上手なれ」を体現しており、

元気も頂きました。ありがとうございました!!

(30代女性 サロン経営)

 

膨大なノートから「自尊力」というワードをもってきた「抽出能力」に感嘆しました!

自分のポジションを確立すること、

自分にしかできないことに集中すること、

ライフワークに取り組んでいきたいと思います。

(30代男性 コピーライター)

 

感性あふれるプレゼン、ありがとうございます。

漢字表記のクレヨンしんちゃんを見て衝撃を受けた、

そして、日本語ってクリエイティブなんだと思った桜川先生の感性、

本当に面白いです。

パトロンになりたくなりました。

(30代男性 大学職員)

 

ダ・ヴィンチとの出会いは運命だったのですね。

信念を持って夢を形にした桜川先生、尊敬です。

(50代女性 自営業)

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他にも嬉しいコメントを頂いておりましたが、

長くなりますので、以上の紹介とさせて頂きます。

次は、9/23(月祝)、大阪梅田での出版記念講演会。

満席での会場でのプレゼン、今からワクワクです!

 

 

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