コロナ時代に何ができるか?
日本を代表するエンターテイナーである志村けんさんがお亡くなりになり、
人ごとではない問題と、一人一人がウイルスの恐ろしさを実感しています。
そして、同時に小池都知事がユーチューバーのヒカキンさんとコラボをして
情報を発信したり、ピコ太郎のPPAPのWASH版動画が作られたりと、
それぞれの持ち味を生かして、
みんな何とか、ウイルスの拡大を阻止しようとしています。
それは本当にとても素晴らしいことです。
自分にも何かできることはないかと考えさせられました。
先日、たまたま通りかかった桜並木を眺めると、
「あっ」と思わず、走らせていた自転車を急ブレーキで止めてしまいました。
大量の花びらが水面に落ち、“桜の絨毯”ができていたのです。
![](https://i0.wp.com/davincist.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_6811-1-scaled.jpg?fit=420%2C560&ssl=1)
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![](https://i1.wp.com/davincist.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_6815-scaled.jpg?fit=747%2C560&ssl=1)
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![](https://i2.wp.com/davincist.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_6825-scaled.jpg?fit=420%2C560&ssl=1)
![](https://i2.wp.com/davincist.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_6826-scaled.jpg?fit=420%2C560&ssl=1)
桜って、何でこんなにも美しく、人の心を射止めるのだろう。
ピンク色の桜を見ると、本当に心が和み、
嫌なことも全てが忘れ去られてしまう。
それが、たとえ一時であっても、幸せな時間を過ごすことができます。
自分の人生に大きな影響を与え、私の名前にも用いている桜、
その桜の花びらを撮影して、久しぶりにアート作品を作ってみました。
![](https://i0.wp.com/davincist.com/wp-content/uploads/2020/04/sakura-peace-art-1-1.png?fit=792%2C560&ssl=1)
タイトルは、英語で「Sakura Storm with Cats」
桜吹雪が心に流れて幸せになってほしい、そんな願いを込めています。
ちなみに複数の猫がいますが、
何匹いるかわかりますか?
実は隠れている猫がいるのですが、
レオナルド・ダ・ヴィンチも動物を隠して描いている方法を真似ています。
コロナ時代にできること、
一つは、生きていく上で大切な情報を届けること
二つ目は、こんなときだからこそ、
「自由で開放的な、明るくユーモアのあるアート」を創ること
この2つが自分に課せられた使命だと感じました。
どんなに小さな種まきでもいいと思います。
ぜひ周囲の幸せに貢献できる、
自分の使命を見つけて実践してみてはいかがでしょうか。