人間関係を良くする3つの感想の伝え方

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感想を伝える3つのポイント

世はコロナで騒然としていますが、最近、1つとても嬉しいことがありました。

『超訳ダ・ヴィンチ・ノート』を読まれた大学生から熱いコメントが届き、感動しましたのでシェアしたいと思います。

皆さんは、誰かに何かの感想を伝えるときは、どんなことを伝えますか?

面白かった。 よかった。 ためになった。

このようなちょっと抽象的な感想を時々耳にします。

肯定的な反応で嬉しい反面、相手からするとどこが良かったのかを知りたいと思っているので、肩透かしを食らったような気がします。

もちろん、まず感想を伝えることが素晴らしいですが、

せっかくなら相手の心に残る伝え方をした方がいいですし、そうすることで、

その後の人間関係もより良好にチェンジすることができます。

ポイントは3つです。

① きちんとほとばしる感動を伝えていること。

② 1回で終わりにせず、何度も触れていること

③ 具体的に心に残ったところをアウトプットしていること

この3つです。ネガティブなことを伝えるのはよくありませんので、もし気づいたことがあれば、十分に良い点を列挙してから建設的に伝える方が無難です。

まずは良さに着目して、上記の3つの感想を伝えると特に相手に喜ばれると思います。では、感想をご紹介しましょう。

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もともと本を読むことが好きで新しい分野の本を読んでみようと思い購読してみましたが、カルチャーショックの連続でした。

この本こそが「人生の教科書」だと感じました!少し大げさに聞こえるかもしれませんが僕が今まで読んできた本の中で断トツで良い本でした。

レオナルド・ダ・ヴィンチは生まれながに天才で誰にもまねできない唯一の人間だと思っていましたが根底から覆されました。ダ・ヴィンチも様々な壁にぶつかり悩みながら成長してきたことが分かりました。万物の天才も小さな努力を継続し現代社会で評価される人物になりました。万物の天才はある意味努力の天才であると感じました。

現代人に必要なコミュニケーション力や創造力にも触れられており、すぐに実践できるものも数多くありました。この本は見開き1ページで1つのパートになっているため、あまり本を読まない人でも簡単に読めると思います。

また、著者である桜川Daヴィんちさんがダ・ヴィンチの残した言葉を現代社会に置き換えて分かりやすく例えているため言葉をより深く理解することができました。冒頭でレオナルド・ダ・ヴィンチと言う人物の持つ才能を因数分解し、日本人ならみんなが知っている7人の有名人に例えられており、そこから桜川Daヴィんちさんのレオナルド・ダ・ヴィンチに対する熱い思いが伝わってきました。

また章の間にあるコラムも見ごたえがあって面白いです。「ダ・ヴィンチは遠近法だけでも3つの技法を使い分けていた?!」・「人体図に隠された真実」・「鏡文字を使う真相」など、最初から最後までじっくり楽しめました。僕はもうすでにこの本を2周し、3周目を読んでいる途中ですが何度読んでも楽しめると思います。

本を読むのが苦手ならパラパラと目を通すだけでも良いと面白いと思います。たくさんの格言があるので気になったものから読んでいくというのも面白いと思います。とにかくこの本は楽しみ方は無限大、老若男女が読むべき本だと思います!

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あのビル・ゲイツもハマったダ・ヴィンチ手稿のエッセンスを現代版で要約して伝える『超訳ダ・ヴィンチ・ノート』、まだの方はぜひ一度お読みください!https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4864107181/ref=tmm_hrd_title_0?ie=UTF8&qid=1595663284&sr=8-1

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