プロフィール

Flower Da Vinci|Contemporary Ikebana Artist
Da Vinci researcher × Flower artist
Sogetsu Master
Exploring the beauty and mystery of life
Kyoto, Japan
フラワーダ・ヴィンチ | 現代生け花アーティスト
ダ・ヴィンチ研究者 × フラワーアーティスト
草月流1級師範
京都を拠点に活動し、生命の美しさと神秘を探求しています。
Flower Da Vinciとは

生け花と聞くと、主に女性が取り組む花嫁修行だったり、床間に飾ってある伝統的な古風なイメージを持たれる方も多いかもしれません。しかし、私が目指している生け花はモダンアートに近く、自由で斬新な表現です。生ける対象は、花や葉、木などの植物にとどまらず、人工的な異質素材も。これまで、ランドセル、炊飯器、掃除機、ぬいぐるみ、哺乳瓶、ハンガーなど、既成概念にとらわれない生け方に挑戦してきました。作品のコンセプトは、あのダ・ヴィンチがそうであったように“美と驚きの両立”。ダ・ヴィンチを探求した人物だからこそ生み出せる作品があると確信しています。花のアートを通して、世界をより美しく、面白くしたい、そう願っています。
ぬいぐるみ神社奉納作品

2026年6月、京都の美山にぬいぐるみ神社が誕生し、私が本業とするブランディングの仕事でご縁があり、生け花オブジェを奉納させて頂きました。人々の心を癒してくれるぬいぐるみをはじめ、自然や、あらゆる命に感謝を届ける場所、それがぬいぐるみ神社です。そのため、作品のコンセプトは「ぬいぐるみと生命、植物の調和」。
大胆な形状の流木に2種類の枝を組み合わせて全体を構成し、一方の枝は全体を塗装したものを用い、もう一方は筆で枝に色を塗り、さらに和紙を巻いています。枝には木の実を思わせる飾りをつけて華やかな印象になるよう工夫しました。この大きな流木は、私の師匠である阪口英巴先生から頂いたものです。長い年月を経た流木とカラフルで斬新な枝の両方を用いることで、伝統と革新を表現しました。古来からある神社という存在と、世界で初めて誕生した「もふもふの聖地」を象徴しています。
ぬいぐるみ神社という場を意識し、生花の代わりに、ぬいぐるみ製のチューリップを生けています。また、幸福を呼ぶ鳥として親しまれるイソヒヨドリのぬいぐるみを小鳥フェルト作家の方に制作をお願いしアレンジしました。これは、私の家の玄関にこの流木を置いていたところ、窓から入ってきたイソヒヨドリが流木の下で眠っていたというエピソードに由来しています。神社という、人々が願いや祈りを捧げる場所として、ふさわしいモチーフではないかと考えました。
流木の上には、カブトムシやクワガタのおもちゃを這わせ、美しい自然に囲まれる美山らしさと、あらゆる生命に感謝を届けるぬいぐるみ神社のアイデンティティを表しています。
作品ギャラリー















