桜川 Daヴィんち、芸術家宣言。

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コロナ時代に何ができるか?

日本を代表するエンターテイナーである志村けんさんがお亡くなりになり、

人ごとではない問題と、一人一人がウイルスの恐ろしさを実感しています。

そして、同時に小池都知事がユーチューバーのヒカキンさんとコラボをして

情報を発信したり、ピコ太郎のPPAPのWASH版動画が作られたりと、

それぞれの持ち味を生かして、

みんな何とか、ウイルスの拡大を阻止しようとしています。

それは本当にとても素晴らしいことです。

自分にも何かできることはないかと考えさせられました。

先日、たまたま通りかかった桜並木を眺めると、

「あっ」と思わず、走らせていた自転車を急ブレーキで止めてしまいました。

大量の花びらが水面に落ち、“桜の絨毯”ができていたのです。

桜って、何でこんなにも美しく、人の心を射止めるのだろう。

ピンク色の桜を見ると、本当に心が和み、

嫌なことも全てが忘れ去られてしまう。

それが、たとえ一時であっても、幸せな時間を過ごすことができます。

自分の人生に大きな影響を与え、私の名前にも用いている桜、

その桜の花びらを撮影して、久しぶりにアート作品を作ってみました。

タイトルは、英語で「Sakura Storm with Cats」

桜吹雪が心に流れて幸せになってほしい、そんな願いを込めています。

ちなみに複数の猫がいますが、

何匹いるかわかりますか?

実は隠れている猫がいるのですが、

レオナルド・ダ・ヴィンチも動物を隠して描いている方法を真似ています。

コロナ時代にできること、

一つは、生きていく上で大切な情報を届けること

二つ目は、こんなときだからこそ、

「自由で開放的な、明るくユーモアのあるアート」を創ること

この2つが自分に課せられた使命だと感じました。

どんなに小さな種まきでもいいと思います。

ぜひ周囲の幸せに貢献できる、

自分の使命を見つけて実践してみてはいかがでしょうか。

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